2023年6月14日 02:10
「どうせ私なんて…」から脱却! 理想の相手と出会う魔法の言葉とは【アラフォー&アラフィフ婚活道場】
思い込み4:昔プロポーズしてくれた人と結婚しておけばよかった
その彼を選ばなかったということは、たとえ結婚してもうまくいかなかったのではないでしょうか。「あのときの彼なら今ごろは……」と思い出に補正をかけてしまう人は結構多いものです。
これとは反対に、私はあの彼と結婚したかったのに振られてしまった…と悔いているパターンもありますが、相手にマッチしなかったのは自分の視点がズレていたということ。「選ばれない私には価値がない」のではなく、「理想の人だと思っていたけど、違っていた」というふうに考えましょう。私には他の人にいるんだ、と切り替えることが大切です。
思い込み5:理想の人を見つけたとして、選んでもらえなかったら悲しい
未来を考えると不安になりますが、そんなときは「現実」に立ち戻ってください。理想の人に選ばれず、結婚していない私……って、そのまま今の状況に当てはまりませんか? 今が不幸かと問われたら、そんなことはないと思います。不安を感じる自分を受け入れつつ、近い将来に理想の相手と結婚できることを期待しましょう。
自分自身を厳しくジャッジしていたことを謝る
自分に厳しい言葉をかけてきた「裁判官」