くらし情報『ただの「まぶたのたるみ」だと思ったら、まさかの眼瞼下垂! 保険適用で手術した結果は【体験談】』

2023年7月9日 08:10

ただの「まぶたのたるみ」だと思ったら、まさかの眼瞼下垂! 保険適用で手術した結果は【体験談】

病院を出て最初に感じたのは視界が広いこと! 手術後の腫れがあるにもかかわらず、眉毛を上に上げなくても視界を確保できるのです。これには感動しました。

また、手術当日はコンタクトが使用できないため、眼鏡、手術後の顔を隠す帽子、手術後にすぐ薬を飲むための水は必須アイテムでした。

手術後の腫れと合併症は人それぞれ

目をつぶるイメージ


眼科の医師によると、手術後の腫れはまぶたの形や厚みなどによって人それぞれ違うそうです。私はまぶたに厚みがあり、術前から腫れやすいと言われていたため覚悟はしていました。

できるだけ腫れないようにするためには、手術後48時間はとにかく冷やすことがポイントだそうです。私はひたすら保冷剤で冷やしましたが、その努力もむなしくネットでよく見る経過写真とは比べものにならないくらい腫れました。

私の腫れのピークは2日目から3日目。
抜糸は10日目におこない、人前に出られる腫れの状態になるまで2週間ほどかかりました。

現在、手術後1カ月が経過しました。まつ毛の上の二重部分はまだ赤みがあり感覚も鈍い状態です。アイラインやアイシャドウをするのは難しいため、目の周りのメイクはほとんどせずに、伊達眼鏡でごまかしています。

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