「眼瞼下垂」について知りたいことや今話題の「眼瞼下垂」についての記事をチェック!
タレントの上原さくらが6月19日に自身のアメブロを更新。眼瞼下垂の手術を受けた右目の経過を報告した。5月31日のブログで眼瞼下垂の手術を受けたことを報告していた上原は、この日「順調」というタイトルでブログを更新し「右目の術後チェックをしてもらいました」と報告。「順調に腫れは引いているけど、目頭の方はもっと落ち着くみたい」と述べ「更に左右対称に近づく」と説明した。続けて「この写真だと、目頭がまだ晴れてるのわかりやすい」(原文ママ)と自撮りショットを公開し「さて。このあとは美容室!!ブリーチなしで、今よりは明るくしたいのです」とコメント。「自分で染める事も出来るのだけど、明るいカラー剤は頭皮に染みて痛いので、美容室で地肌に付かないギリギリまでカラーをしてもらうようにしてます」と述べ「自分では絶対出来ない技です」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年06月21日人気恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃が18日に自身のアメブロを更新。先天性眼瞼下垂症の手術を受けた次男の術後検診があったことを報告した。この日、桃は「半年ぶりの長野こども病院にいってきました!!」と切り出し「あれから半年…じーはこの病院に楽しい思い出がたくさんあるみたいで、診察までの時間も、入院生活の楽しい思い出話をしました」と次男の様子を説明。診察では「いろんな方向におもちゃ鳴らして、じーの開き方だけ見てくれました!!」といい「特に問題ないみたいで良かった 次はまた1年後になるそうです」と安堵した様子で報告した。続けて「診察が前の方が、私のブログを読んでくれてて、北海道から通ってるらしく」と明かし「じーが手術した1週間後に手術したみたいで、息子くんの目もかなりいい感じで、お会いできて良かった」とコメント。最後に「久しぶりに診察の時に手術前の写真みて、あぁ、手術を決断して、改めて良かったなぁと思いました」と心境をつづり、ブログを締めくくった。
2025年06月20日タレントの上原さくらが5月31日に自身のアメブロを更新。眼瞼下垂の手術を受けたことを報告した。この日、上原は「ついに瞼のたるみを直したよ!」というタイトルでブログを更新し「私が眼瞼下垂を気にし出したのって、ブログで確認する限り、どうやら2021年くらいからみたい」と説明。眼瞼下垂のカウンセリングを予約したことを報告したブログとカウンセリングで聞いた内容をつづったブログをリブログし「そして!!ついに手術しました!!」と報告した。続けて「これ色も画質も無加工のbefore」と自撮りショットを公開し「前も書いた通り、右目(写真だと向かって左)の瞼が垂れてきたのが自分では気になり、それをついおでこの力で持ち上げてしまうクセがあり、常に力を入れているからおでこはシワになるし、前頭部が常に凝っているの」と説明。「どうせ手術で痛い思いをするなら、元通りより、ちょっと可愛くしたいと思ってたんだけど!!」と述べつつ「目頭のポチッとしてるのは、私の悩みの種の【汗管種】で、元々はその治療でこちらのクリニックを知りました」(原文ママ)とつづった。最後に「行った時はまだどんな手術にするか決めていなくて、この最終カウンセリングで、どのようにして気になる部分を改善するか最終決定をすることに。先生が前回のカウンセリングで説明してくれた『手術法』は」「3通りです」と説明。「どういう方法を選んだのかとか、痛かったかとか、afterとか、料金とか…落ち着いたらまた書きます」と予告し、ブログを締めくくった。
2025年06月01日年を重ねるとともに気になるまぶたのたるみ……。じつは、まぶたが下がって開きづらくなると頭痛や肩こり、うつなど全身の不調につながるというのです。今すぐできる対処法を医師に教えてもらいました。「21日、堀ちえみさん(55)が、加齢による眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気で手術を受けたことを明かしました。眼瞼下垂に悩む人は多く、以前にも和田アキ子さん(72)や宮根誠司さん(59)なども手術を受けています」(芸能担当記者)腱膜性眼瞼下垂(以下・眼瞼下垂)とは、加齢や刺激によってまぶた(眼瞼)の“アキレス腱”が断裂して、まぶたが下がって(下垂)しまう病気のこと。重度となれば、まぶたが大きく黒目にかぶり視野が狭くなることで、事故などにつながるケースもあるという。さらに、この眼瞼下垂、頭痛や肩こり、自律神経失調症やうつなども引き起こすのだという。まぶたのたるみがなぜ、そのような全身の不調にかかわってくるのだろうか?『名医が教える「まぶたテープ」』(扶桑社)の著書がある、松尾形成外科・眼瞼クリニック院長の松尾清さんが、そのメカニズムを解説する。「本来、上眼瞼挙筋が収縮することで、腱膜がまぶたのふちにある瞼板を引き上げ、目が開きます。ところが、長年のまばたきによる負担の蓄積や、まぶたをこする刺激で、腱膜が瞼板から断裂してしまうことがあるのです。“目のアキレス腱”が断裂しても、目を開けることはできますが、開ける際に、上眼瞼挙筋やミュラー筋に大きな負担がかかり全身の不調を引き起こします。ミュラー筋が伸び切ってしまうと、見た目でもまぶたが下がりきってしまい、手術が必要になるのです」たかが「まぶた」とあなどることはできない。「軽度であっても、上眼瞼挙筋に力を入れると、群発頭痛や眼精疲労につながります。目を開くために、無意識のうちに前頭筋、後頭筋などに力を入れてしまうこともありますが、それは額のシワや頭痛の原因に。眉毛を無理に上げようとすると肩やうなじにも負担がかかるので、肩や首のこりにもつながります。また、まぶたを上げるために歯に力を入れている人も多く、顎関節症を発症するケースもあるのです」さらに注目すべきは、まぶたの筋力の弱まりによって負担が増すミュラー筋には、交感神経を刺激するセンサーの役割があるということ。「ミュラー筋を刺激することで、交感神経が優位に働き、冷えや動悸、イライラ、焦燥感、不安などの症状が現れます。また、これらの症状を抑制するために脳でセロトニンというホルモンが分泌されますが、使いすぎて足りなくなるとうつ状態になってしまうのです」松尾さんによると、眼瞼下垂はまぶたをこすることがリスクになるという。そのため、コンタクトレンズを使用している人、強く目をかいてしまう花粉症の人、逆さまつげがあったり涙もろく、目をいじってしまう人は要注意だ。「アイメークをゴシゴシと洗い流す人も多いので、女性のほうがなりやすい病気といえます。実際に、当院で手術を受けるケースは、女性は男性の5倍。まずは、目をこすらないことが大切です」■テープを貼って眼瞼下垂の症状を改善さまざまな症状に苦しめられる眼瞼下垂だが、じつは多くの人が45歳までに見た目にはわからない軽度の眼瞼下垂を起こしているという。以下のセルフチェック表に複数該当する人は、眼科や形成外科の受診をおすすめする。「手術が必要な場合、形成外科では左右同時に、1日で行うケースが多いと思います。所要時間は1~2時間ほど。保険適用されるので、自己負担額3割の人で、手術や麻酔、薬代を合わせ5万円弱です」また、手術による“見た目”の問題も気になるところだ。「垂れ下がったまぶたを折り畳むため、一重まぶたの人は、二重まぶたになります。目元がぱっちりしますし、眉も上がるので若返ったように見えますが、美容整形したのではないかと間違えられることはあるかもしれません」また、医療用サージカルテープを、まぶたを上に引き上げるようにして眉やおでこに貼ることでも、ミュラー筋の負担が減って、不調の改善が期待できるという。「患者さんに勧めたところ『ものの5分ほどで楽になった』という声も聞きます。1日数時間続けることで、根治はしませんが、肩こりや頭痛、眼精疲労などが改善されるケースも少なくありません。また、ポニーテールや、ひっつめ髪にしてまぶたを引き上げるのも症状改善に効果的です」“まぶたトラブル”に対処して、不調を改善しよう!
2022年11月18日おへそから下がぽっこりと出てしまう“内臓下垂”。「背骨を引っぱる」「骨盤を支える」「太腿を上げる」働きをする大腰筋を鍛えれば、悩みは解消ーー!コロナ太りに悩む読者世代たちの間で、へそから下の“ぽっこり下腹”が気になるという人が続出している。「脂肪太りだけが原因ではありません。内臓が正常の位置よりも下がり、腸が圧迫されて前に突き出て、おなかがせり出してしまっている。“内臓下垂”の可能性があります。人の体は骨格という基礎の上に筋肉の土台があり、その表面を脂肪が覆っています。ホルモンの分泌量や活動量が減ってくる40代以降になると、下腹部やお尻、太ももに脂肪がつきやすくなってきて、さらに筋肉が衰えてきますと、筋肉や骨格によって支えられて機能している内臓が正しい位置を保てなくなり、下がってくるのです」そう指摘するのは、骨格筋評論家で日本体育大学体育学部准教授の岡田隆先生。とくに、背骨と大腿骨をつなぐ「大腰筋」など、おなかまわりの筋肉が衰えると内臓下垂が起きやすく、姿勢が悪い人ほど“ぽっこり下腹”が目立ってくるという。おなかまわりの筋肉がどれだけ衰えているか、次のチェックリストで確認しよう。【“大腰筋”衰え度チェック】□ 椅子に座るとき、浅く腰掛けることが多い□ ウエストより下腹が気になる□ 人より歩く速度が遅め□ 便秘に悩んでいる□ 平らなところでつまずくことが多い□ お尻のボリュームがなく、ぺたんと扁平気味□ どちらかというとネコ背□ 夏でも冬でも、冷え性に悩んでいる□ 肩こりがひどいタイプだ□ 階段を上がると足腰がひどく疲れる5個以上チェックが付いた人は、おなかやせメインの筋肉の1つ、大腰筋を鍛えるエクササイズにトライしよう。今回特別に岡田先生に教えてもらったのは次の2つだ。【スタンディングニーアップ】(1)背筋を伸ばして立ち、目の前に軽く握りこぶしを作る。(2)左の太ももをフーッと強く息を吐きながら上げて、体をねじる。右のひじと左脚のひざをタッチするまで引き上げる。(3)今度は反対に、右の太ももを息を吐きながら上げて体をねじる。左のひじと右脚のひざをタッチするまで引き上げる。【シッティングニーアップ】(1)椅子に浅く座り背筋を伸ばす。手を胸の前でクロスする。視線は斜め下を。(2)ひざを真上に上げきる。上げきったところで一呼吸、1〜2秒止める。足を静かに下ろす。(3)もう片方の脚のひざを真上に上げきり、1〜2秒止める。また足を静かに下ろす。※背中が丸まったり、体が傾かないよう注意を。「おなかまわりの筋肉はエクササイズで鍛えることができます。おうちでテレビを見ながら、スキマ時間でできる簡単な運動です。1回左右交互に15回ずつ、“少しキツイ”と感じるくらい力を入れてやると効果がアップします」食後と入浴後の30分間は、運動を避けるようにすればいつでもOK。1日10分、2週間ほど続けると体に変化が出てくるという。ふだんの生活でも、靴下をはくときに背筋を伸ばして高くひざを持ち上げるだけでも筋トレ効果があるという。そして、骨盤を立てて座るように心がけると、姿勢の悪さが解消してくる。エクササイズを続けながら悪い姿勢をリセットして、下腹をスッキリさせよう!「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月26日名古屋大学(名大)と理化学研究所(理研)は1月15日、ヒトES細胞から下垂体ホルモン産生細胞を分化誘導することに成功したと発表した。同成果は同大大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科の須賀英隆 助教および、理研多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームの辻孝 チームリーダー、大曽根親文 リサーチアソシエイト、同センター立体組織形成研究チームの永樂元次 チームリーダーらの研究グループによるもの。1月14日(米国東部時間)の英科学誌「Nature Communicaitons」に掲載された。下垂体はさまざまなホルモンを分泌する器官で、成人で1cm程度と小さいが、全身の恒常性を保つために大きな役割を果たしていることで知られる。下垂体が機能しなくなると血圧低下や電解質異常、基礎代謝の低下、不妊など、欠乏したホルモンに応じて重い症状が発生する。同研究グループは2011年にマウスのES細胞から下垂体組織を作ることに成功しており、今回の研究ではその時に用いられた培養技術を改良・発展させることでヒトES細胞から、下垂体のもととなる下垂体原基を試験管内で作ることに成功した。さらに、数週間に渡る長期培養方法を開発し、成熟した下垂体ホルモン産生細胞を誘導することができた。作製したホルモン産生細胞は、生体内の下垂体細胞と同様にホルモンを分泌し、下垂体の機能を失ったマウスに移植すると生存率が著しく向上するなど、治療効果も確認された。同成果は今後、下垂体機能不全に対する再生医療への応用が期待されるとともに、ヒトの下垂体発生のモデルとしての利用や、疾患特異的iPS細胞を用いた下垂体疾患モデルとしての応用も見込まれており、新規薬剤の開発にも役立つと考えられている。
2016年01月16日耳慣れない人も多い「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。眼瞼下垂とは、目が十分に開きにくい状態のことです。先天的に、この症状をもつ人もいます。ただ、なかには眼瞼下垂を睡眠不足だと勘違いしている人もいます。反対に、眼瞼下垂が睡眠障害を招くこともあるようです。眼瞼下垂と睡眠の関係性に迫ります。眼瞼下垂で起こりうる症状とは!?眼瞼下垂は目が開きにくく視界が狭まるので、肩や頭に力が入ります。常に筋肉が緊張しているような状態なので、肩から首、背中などが張っているような感覚を受けます。緊張性頭痛や偏頭痛と呼ばれている症例のうち、眼瞼下垂が原因と思われるものも少なくないようです。気分が落ち込んだり、わけもわからずイライラしたりするなどの気分障害も起こり得ます。目や顔の片面がピキピキと痙攣することも多いかもしれません。さまざまな症状が合併して起こるのが眼瞼下垂。「なんとなく調子が悪い」で済ませてしまっているケースも多々ありそうです。眼瞼下垂が睡眠に及ぼす影響とは?眼瞼下垂は眠りにも大きな影響を与えることがわかっています。寝ても起きても疲れている感覚が抜けないことから、寝つきが悪くなってしまうのです。やっと入眠しても、ストレスを溜めやすい状態が続いているので、眠りが浅かったりグッタリするような夢を見続けたりしてしまいます。そのため、「眠った気がしない」と感じる人も多いようです。さらに、眼が開きにくいため、昼間眠気を感じる人もとても多いです。仕事中に居眠りをしてしまったり、常に倦怠感のような眠気を感じたりしてしまいます。また眼瞼下垂から自律神経失調症などを引き起こす場合もあり、そうすると一層、夜眠くなり朝目覚めるという人間の正常な活動がしにくくなっていきます。夜寝つけないのに、昼間は眠気がとれないという人は、眼瞼下垂を疑ってお医者さんに相談してみてもよいでしょう。眼瞼下垂と向き合いながら快適な生活や睡眠を実現するにはどうしたら良いか眼瞼下垂はコンタクトで目を酷使することで起こることもあります。ちょっと疲れているな……という日には、メガネに替えてみるとよいでしょう。目をこすることもNG。特に女性はメイクを落とすときにゴシゴシと目をこすってしまいがち。顔を洗うときはそっと撫でるように目の周辺を洗うことが大切です。パソコンやスマートフォンを見て目を使い続けることも眼瞼下垂を引き起こす原因です。目が疲れているな……と感じたら、画面から目を離しましょう。眼瞼下垂で悩む方は美容整形外科などで、瞼の手術をするという方法があります。瞼のたるみを除去するのです。これにより症状が改善する例は少なくありません。メスを入れるのは怖い……という人は、白目をむくように目線を上げる訓練をしましょう。眼瞼下垂は目の筋肉の衰えから起こるので、その衰えた筋肉を鍛えるのです。10秒間視線を上げます。これを1日3セット続けましょう。また、ギュッと目をつぶって、パッと開くことを繰り返すのも有効です。疲れ目対策や、痙攣を緩和させる役割も担います。これも1日3回行いましょう。瞼の筋肉を鍛え、さらに緊張をほぐすことが自分でできる対策です。Photo by Dylan H.
2015年04月01日