くらし情報『ただの「まぶたのたるみ」だと思ったら、まさかの眼瞼下垂! 保険適用で手術した結果は【体験談】』

2023年7月9日 08:10

ただの「まぶたのたるみ」だと思ったら、まさかの眼瞼下垂! 保険適用で手術した結果は【体験談】

執刀される医師を信頼できると思ったことが何よりの決め手です。

手術の1週間前に眼球やまぶたの状態を確認、手術にあたって心配なこと、切開ラインのシミュレーションなどの最終確認をしました。

私が一番心配だったのは、どのくらいまぶたが腫れて社会復帰まで何日くらいかかるかということ。どれくらい腫れそうか質問すると、医師は少し苦笑いをされ「まぶたが分厚いから、腫れるかな」と答えました。

いざ、手術! 手術中の痛みは…

手術イメージ


いよいよ手術の当日。手術室で仕上がりイメージを手鏡を持って確認しながら、医師が二重の切開線のデザインをしていきます。これは、デザインの通りに切開するため、とても大切な作業とのこと。質問やデザインの希望を伝えられる最後のチャンスです。
医師にお任せするのではなく、自分の希望をしっかり伝えました。痛みは最初に麻酔を打つときが最も痛く、その後は手術中に鈍い痛みもありましたが、その都度麻酔を足してくれました。手術中は、起き上がって目の開き具合などを確認してはまた横になって施術の続きをするという作業を何度も繰り返しました。そして医師に「よし。明日腫れます」と言われて、手術は終了。手術後にすぐ鎮痛剤を飲んだおかげか、手術後の痛みはありませんでした。

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