2023年8月11日 21:10
「肩身が狭いんですか?」うちのマイホームはおかしい!? 部下の指摘に困惑してしまい
高校からの付き合いである妻と私は子なし夫婦です。45歳を過ぎ、ようやくマイホームを建てることになりました。間取りは妻の意見を全面的に受け入れて滞りなく決定。私も決まった間取りに不満はありませんでしたが、あるとき部下に間取りについて指摘されてしまったときのことをお話しします。
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夫婦で相談して決めた間取りは…
45歳、マイホーム建築を決意!
妻とは高校生のころから付き合い続けて結婚。高校卒業から働いている今の会社は、早くて3年で転勤してしまうため、社宅住まいが続いていました。
転勤先は県をまたぐことがあるものの、中国地方内の決められた範囲での転勤です。私も妻も新たな土地で生活するのは旅行のようで楽しく感じており、社宅の中には古いものもありますが、引っ越しのたびに新たな家に移り住むのは良い気分転換になっていました。
しかし年齢とは恐ろしいもので、今まで楽しいと感じていた引っ越しも、年を重ねるとだんだん荷造りや荷ほどきといった作業が面倒になってきました。基本的な家具と家電は社宅に備え付けてあるため、持って移動する荷物は通常の引っ越しより少ないでしょう。