くらし情報『目覚ましよりも早く起きてしまう!45歳から始まった「早起き」は加齢だから?【体験談】』

2023年9月14日 11:10

目覚ましよりも早く起きてしまう!45歳から始まった「早起き」は加齢だから?【体験談】

寝起きにベッドで伸びする女性


45歳を過ぎたころから、朝早く目が覚める日が続きました。寝る時間は変わらないのになぜか起きてしまうのです。ついには目覚まし時計をかける必要がなくなりました。早く起きるようになった当初は体調でも悪いのかと不安になったものです。しかし、体の調子はそれほど悪くもなく……。

若いころは7~8時間睡眠が必要だった

電話をする女性


私が20代、30代のころは1日に7〜8時間寝ないとその日はずっと頭がぼーとしていました。家事も仕事も本調子でできず、なるべく睡眠時間を確保できるように気を付ける日々でした。あまりにも眠いときは、昼寝をしてなるべく体と頭を休ませるようにもしていました。

夜は23時には布団に入り、朝は6時か7時に起きるという生活です。このころの私はよく動き、子どもを追いかけて走っているような毎日で体力勝負のときでもありました。よく体を動かす毎日だったから、よく寝ないと体が休まらなかったのかもしれません。

目覚ましよりも早く起きてしまう…

目覚まし時計


よく眠ることが体に合っていると思っていた私は、45歳を過ぎたころから始まった早起きに戸惑ってしまいました。23時ごろに寝ても5時ごろには起きてしまうのです。
ある日突然ではないのですが、なかなか寝つけない日が続いたことがあり、それから数週間は不規則な睡眠時間となったのです。

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