くらし情報『生後6カ月のわが子が口唇口蓋裂に「同じ境遇のママがいてよかった…」付き添い入院で救われた話【体験談】』

2023年10月25日 12:10

生後6カ月のわが子が口唇口蓋裂に「同じ境遇のママがいてよかった…」付き添い入院で救われた話【体験談】

すると、院外のドラッグストアに育児用ミルクと紙おむつを買いに行く時間だけ看護師さんに預かってもらうことができたのです。何より、同じくらいの月齢のママさんと一緒に入院生活を送れて本当に心強かったです。

まとめ

1回目の手術のあとも何度か入院をして治療を続けています。生後6カ月のときはコロナ前、直近はコロナ禍でした。付き添い入院する親の負担が大きいと言われることもありますが、付き添い入院する親同士の交流があれば、乗り越えられることも多いと思いました(コロナ禍では他の人たちと交流が持てずに孤独でした)。(40代女性)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。

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