ライフネット生命保険が「ビジネスパーソンの携行品」の実態調査
ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査
主にインターネットによる保険の販売をしている、ライフネット生命保険株式会社は2010年10月の3日間、全国の20歳から39歳のアルバイト・パートを除く有職者に対して、「ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。調査結果の概要は以下のようになっています。
ライフネット生命によるとビジネスパーソンの出勤、カバン無しの「てぶら派」男性で22.2%
携帯音楽プレーヤーの持ち歩き
20代前半ビジネスパーソンでは50.0%
「ペンへのこだわりがある」20代で5割
ビジネスパーソンが将来持ちたいと思うペン1位「モンブラン」
iPadがあっても、「筆記用具やメモ帳を持ち歩く」83.6%
iPhone4を「今後購入したい」24.8%
ビジネスパーソンの73.2%が「PC持ち出し禁止」に賛成
持ち出しを許可されている人も、4割半が「PC持ち出し禁止」に賛成の、ような調査結果が出ています。
普段持ち歩いているガジェットは?
一例を紹介すると、普段持ち歩いているガジェット(小型の電子機器)に関しての調査では、スマートフォンを含む携帯電話が98.2%、次いで携帯音楽プレーヤー38.0%、USBメモリ24.5%、デジタルカメラ18.7%という調査結果になりました。
デジタルカメラを持ち歩いているのは男性11.4%、女性 26.0%となっており、女性の方が2倍以上デジタルカメラを持ち歩いていました。
携帯音楽プレーヤーに関しては、20代前半50.0%、20代後半41.2%、30代前半34.0%、30代後半26.8%と、若いビジネスパーソンほど多く持ち歩いている結果となっています。
持ち歩いているガジェットの個数を算出すると「1個」38.0%、「2個」30.2%、「3個」16.9%、「4個以上」は14.1%となっており、半数以上は2個以上のガジェットを持ち歩いている結果です。
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