くらし情報『ふるさと納税で食費を節約する「3つのポイント」』

2014年11月11日 00:00

ふるさと納税で食費を節約する「3つのポイント」

一方、妻が働いていて配偶者控除の対象とならない家族の場合は、年収300万円で1万6,000円、年収400万円で2万4,000円となります。

ふるさと納税をする場合、まず調べるのは「全額控除される寄附金額」です。6月ごろに自宅に届く「住民税の納税通知書」に記載されている、住民税所得割額の1割程度が目安となります(年収1,800万円超の場合は2割程度)。家族の中で複数納税者がいる場合は、最も所得の多い人の名義で寄附をしましょう。

全額控除される寄附金額の目安(会社員)
’全額控除される寄附金額の目安(会社員)の表’

※「夫婦」は配偶者に収入がないケース
※中学生以下の子どもは、計算上加味する必要はない
資料:総務省「全額控除される寄附額の目安」をもとに執筆者作成


【ポイント2】寄附する自治体が決まったら、受け付けしているかを速やかに確認する

特産品は寄附のお礼という位置づけです。

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