くらし情報『ひな人形は2月19日に飾ると縁起良し!一足先に、お部屋に春の息吹を』

2018年2月19日 11:30

ひな人形は2月19日に飾ると縁起良し!一足先に、お部屋に春の息吹を

自慢のひな人形を、少しでも多くの人に見てもらうなら、玄関に飾るのも一案です。
しかし、風水では「人形やぬいぐるみの類を玄関に置くと、いい気が吸い取られてしまう」と案じる傾向もあるようです。
また湿気や埃が溜まりやすいので、人形を傷めてしまう心配も。
それでも、開いたドアからひな人形が見えると、なんとなく幸せな気分になるもの。
綺麗なガラスケースなどに入れて、飾ってみるのも素敵でしょう。

ひな人形、いつしまう?

ひな人形を飾って、お部屋に春の息吹を
ひな人形は、乾燥した晴天の日にしまいましょう。
太陽の下で少し陰干しをし、人形にこもった湿気を取ってから丁寧に収納することが一番大切です。

「ひな人形を出しっぱなしにしておくと婚期が遅れる」というのは、昭和に入ってから生まれた俗説、迷信だと言われています。

3月3日を過ぎたからといって、大慌てですぐに片付ける必要はありません。
天候の良い日を待って、3月の中旬くらいまで、遅くても3月中にはしまうようにしましょう。

ひな人形の収納方法

ひな人形を飾って、お部屋に春の息吹を


ひな人形の大敵は湿気です。
湿気をしっかりと取った状態で、通気性のいい箱などに入れて収納するのがオススメ。

押入れに片付ける場合は、湿気がたまりにくい上の段の方が適しています。

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