くらし情報『手軽なアレさえあれば!?賃貸物件で「壁に穴を開けずに」アートを飾る方法』

2018年3月27日 16:00

手軽なアレさえあれば!?賃貸物件で「壁に穴を開けずに」アートを飾る方法

石膏ボードの壁の場合は以下のようなアイテムが使用できます。

ニンジャピン
ニンジャピン

▲+d ニンジャピン 15ヶ入り クリア
ポスターや写真など、重量の軽いものなら、一般的な画びょうと比較しても穴がほとんど目立たないニンジャピンがおすすめ。しかし、ある程度重量があるものを飾る場合は、ピンが細いため無理があります。


ハイパーフック「かけまくり」
かけまくり

▲ハイパーフックかけまくり
ハイパーフック「かけまくり」は、ハイパーピン(2本の針)が付いた石膏ボード用の画びょうのこと。石膏ボードの中に入った2本の針は石膏ボード内で交差して開くため抜けにくくなります。重さのあるカレンダーでも普通の画びょうのように抜け落ちることはありません。このフックは一つで最大7kgまでかけられます。重量のあるものは2つ使うと安心なので、額縁や時計など重量のあるものを飾るのに最適です。取り外した跡も穴が非常に小さく再使用も可能で大変便利。壁が石膏ボードの場合は、これさえあればほとんどの物が掛けられるため一押しのアイテムです。

コンクリート壁の場合

コンクリート壁に絵を飾る方法としては、一般的なのが美術館やギャラリーなどで使用されているピクチャーレールですが、レールを取り付ける際に天井や壁面に穴を開ける作業が必要なため、賃貸物件では使用できません。

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