ひとめ惚れ続出！ヴィンテージ帯でつくったフラワーバッグ　ファッション業界で注目のエシカルが、着物や帯にも

折り重なった6枚の花びらは帯を全面につかいとても華やかです。使用している帯は最近のものもありますが、刺繍糸がたくさんつかわれ明るい色使いが多い昭和30～40年代のヴィンテージ帯をリメイクしたものが多いです。淵にはワイヤーがはいっているので、バラのように花びらを立ちあがらせて豪華に動きをだしたり平らに広げたりと、自由に形をかえることができます。雄しべと雌しべは、スワロフスキーや天然石などで装飾されたがま口とフワフワの毛糸で表現されています。大きさは直径約30cmでLP版レコードぐらいです。ポーチはバネ式口金で大きく開き、スマートフォンや財布の出し入れも簡単です。
チェーンは中心にオーガンジーのテープを通していて、長さ調節もできるので長いままショルダーバッグとしても、短くしてハンドバッグとしてもつかえます。自社のネットショップに加えて、国内作家の一点物を取り扱うホテルブティックのシャーロックホームズホテルオークラ神戸店で11月9日より店頭販売もされます。

【伝統を守りながら、新しい着物文化へ】
お客様の声「私が成人式で締めた帯と似ていて懐かしい。帯がこんなに素敵なバッグにかわるなんてすごい。」