埼玉県飯能市にて実施中のデジタル地域通貨『Hello, againコイン』による実証実験、第一次報告を発表
と呼ばれる木材。今回のイベントでは自然と木に触れる機会を多く設けました。初日に訪れた「カラクリおもちゃ Muku-studio」では、木で作った「大型のカラクリ装置」を体験。Muku-studioは、息子さんが生まれたことをきっかけに、自分で手作りおもちゃをつくりたい、との想いからスタートし、いまではカラクリおもちゃの世界チャンピオンとなった方が運営されています。イベント当日は、その息子さんから様々なカラクリ装置をご紹介していただきました。お子さまはもちろん、大人も大興奮。撮影した動画をSNSにアップしてくださいました。
翌日には、木工が体験できる「木楽里」と、「雑貨&カフェkinoca」も訪問。
当日は、現地アーティストの木工作品や陶芸作品などを多く展示・販売するものづくりフェアを開催中でしたので、地域の魅力を、見て触れて、身体で感じてもらいました。「名栗カヌー工房」や「ソグベルク」では、西川材で作られたカヌーも体験。名栗カヌー工房は、日本のカヌー文化発祥の場所。試行錯誤を経て日本人向けに開発されたカヌーを、名栗湖で体験しました。「ソグベルク」では現在、北欧発祥の木製マグカップ「ククサ」