2022年1月13日 10:15
「Kono Libraries」“ダイバーシティ(多様性)”強化~東南アジアコンテンツで多様性対応/インクルージョン~
<オーテピア高知声と点字の図書館 坂本館長>
「雑誌をスマホでも閲覧しやすい新たなスタイルを提供するだけでなく、又新たなトライアルとして、高知市が配布している広報誌「あかるいまち」を今年からKono Librariesでも配信していく予定です。更に4月からは、従来のPDFだけでなくアクセシブルな(利用しやすい)インターフェースでの提供も計画中です。これにより、より見やすいテキスト表示だけでなく、音声での朗読、又、多言語への翻訳と、様々な市民のニーズに応えることができると期待しています。」
同じくKono Librariesを現在検討中の図書館よりも、貴重なフィードバックと共に多文化サービス方面での期待が寄せられています。
「わたしたちの地域でも、近年在留外国人の数が増えています。多文化共生を掲げる自治体として、読むパブリックサービスにおいても多様なオプションを提供していきたく、その上でもKono Librariesのもつアジアコンテンツの充実さには今後も期待していきたく思います。」
参考ストーリー:
https://prtimes.jp/story/detail/DBn9DLty13b
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https://note.com/thekono/
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