2022年3月10日 10:15
フジテレビ『ザ・ノンフィクション』の放送に大きな反響が!結婚相談所マリーミーが番組で取り上げられた内容をもとに婚活現場の最新事情を発表
結婚相談所マリーミー(東京都渋谷区、代表:植草美幸)は、当社で婚活中の女性に密着して放送された、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション」(1月16日・23日放送分「結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~」※関東ローカル)に、現在も大きな反響を頂いています。
頂いた反響や現在の婚活現場の実態を踏まえ、代表の植草美幸が最新の婚活事情を発表いたします。
結婚相談所マリーミー代表 植草美幸
■浮かび上がってきた「一人暮らしの重要性」
番組では主に、実家暮らしの31歳女性の婚活の軌跡が描かれていました。まず最初に多くの反響を頂いたのが、彼女がずっと実家住まいの点。一人暮らしを経験したことがないため、資産家男性が身の回りのものを量販店で買い物をする「堅実さ」を「ケチ」と誤判断したり、別の交際男性の自宅に行った際に、擦り切れた座布団などを見て大きな衝撃を受け、急に幻滅してしまいます。これらは、身をもって経験していれば、事前に想像できる範囲だった可能性もあります。
また、それ以上に反響を頂いたのは、お母様との関係性でした。当初は自分の意見を言えなかった女性も、番組後半には意見の食い違いに毅然と対応できるように。