大和ネクスト銀行調べ テレワークでストレスを感じる同僚や上司の振る舞い 1位「あいまいな指示出し」2位「依頼・相談の放置」、「さぼっていないかチェック」「ちょっとしたことでオンライン会議」「オンライン会議で顔出しを強要」「早朝や深夜に電話」「チャットの途中で音信不通」も上位にランクイン
女性には、ショッピングをしたり、身近な人とおしゃべりしたりすることでストレスを発散している人が多いようです。
年代別にみると、20代では「動画視聴(YouTubeなど)」(50.4%)が他の年代と比べて高くなりました。また、50代では「テレビ視聴」(36.0%)が最も高くなりました。
こころの健康状態別にみると、「運動・スポーツ」はこころが健康な人では24.5%と、健康ではない人(17.2%)と比べて7.3ポイント高くなりました。
◆ストレス解消のために使っている金額 平均8,230円/月、昨年より1,787円上昇
全回答者(1,000名)に、ストレス解消のために、1ヶ月間に使っているお金を聞いたところ、「0円」(22.5%)のほか、「1,000円~3,000円未満」(13.4%)、「3,000円~5,000円未満」(16.2%)、「5,000円~10,000円未満」(18.2%)などに回答が分かれ、平均額は8,230円となりました。昨年の調査結果と比較すると、平均額は2021年6,443円→2022年8,230円と1,787円上昇しました。
年代別にみると、30代では2021年5,862円→2022年9,456円と、3,594円の大幅上昇となりました。