2022年4月13日 12:00
習い事からビジネスの武器へと変化した中国語教室 コロナ不況で中華圏にチャンスを見出すビジネスマンの生徒が急増
コロナ禍で、中華圏に活路を求める経営者が増えています。大阪府で開講しているPEGASUS CODE(ペガサスコード)(大阪府 代表:楢崎 宣夫)は、そんな経営者むけの実践中国語レッスンを4月から開始しました。
Zoom授業風景
【資金が尽きたら廃業? 厳しい戦いがつづいている経営者たち】
先行きの見えないコロナ禍。売上げが減った事業者にさまざまな支援金が支給されているおかげで、倒産件数こそ一時的に減っていますが、経営者には厳しい戦いが続いています。インバウンド需要に湧いていた大阪でも、コロナ禍で状況は一転。まん延防止等重点措置が何度も出され、飲食、観光など、関連業種には、いつ回復に向かえるのか全く予想がつかない状態です。経営者たちは、資金が尽きた時点で撤退するのか、その前にリスクを負って何らかの手を打つのか、厳しい経営判断を迫られています。
【国内がだめなら、と中華圏に活路を見出すビジネスマン】
コロナ不況の中、大阪市で中国語個別レッスンをおこなっているPEGASUS CODE(ペガサスコード)では、中華圏にビジネスチャンスを見出す人がふえています。
生徒の一人である創業300年の大阪・能勢の酒造の社長。