くらし情報『豊橋市立八町小学校によるイマ―ジョン体験授業の視察レポート記事公開』

2022年9月28日 13:30

豊橋市立八町小学校によるイマ―ジョン体験授業の視察レポート記事公開

「ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所」(※以下、IBS)ではグローバル化社会における幼児期からの英語教育の有効性や重要性に関する情報を定期的に発信しています。
2022年8月8日(月)〜9日(火)、豊橋市教育委員会(愛知県)は、市内の小学生を対象に、英語を使ってさまざまな教科を学ぶイマージョン体験授業「スーパー・イングリッシュ・チャレンジ」を初実施しました。IBSは、体験授業の視察と、市内の小中学校教員を対象とした講話、豊橋市立八町小学校教員との意見交換を行いました。視察などの概要や考察についてご紹介します。

<インタビューサマリー>

豊橋市立八町小学校によるイマ―ジョン体験授業の視察レポート記事公開

●八町小学校のイマージョン授業を体験した他校の子どもたちは、指導の工夫によって英語と教科内容を理解でき、英語を使って何かを学ぶ授業を児童の86.7%が楽しいと感じ、英語への興味や学習意欲が高まった児童もいた。
●八町小学校のイマージョン授業を参観した他校の教師たちは、英語を使って何かを教える指導方法やその効果についての理解が深まり、自身の授業を改善する意欲が高まっていた。
●イマージョン教育は「特別」ではなく、英語教育のあるべき姿であること、学習指導要領改定の趣旨を十分に満たしていることなどについて、イマージョン教育の研究を行う原田哲男教授(早稲田大学教育・総合科学学術院/IBS学術アドバイザー)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.