2022年9月28日 14:00
食べて学ぼう!食品ロス削減月間に取手市立の全小中学校へSDGsをテーマとした学校給食を提供
毎年、国が食品ロス削減月間に定める10月。取手市では、食を通じて学びを深める取り組みとして、令和4年10月中にSDGsをテーマとした学校給食を取手市立の全小中学校(20校)で提供します。
さらに、事業趣旨に賛同した団体の協力により、SDGs給食のレシピ料理が市民にも提供(有料)されます。
市内小学校給食時写真(イメージ)
■10月は食品ロス削減月間 - 食品ロスをなくすために取り組みます
この事業は、コロナ禍により学習機会を大幅に制限されている市内の小中学生たちに、給食を通じて学びを深めてもらう取り組みです。「SDGs給食」は、10月中に市内の公立小中学校全校で提供されます(日程およびメニューは別添資料1)。
また、取手市立 永山小学校では、SDGs給食提供の同日、出張講話によるSDGsの関連授業(※)が行われるなど、SDGsの考え方の重要性への理解を促し、子どもたちの意識向上を図ります。こうした講話は各学校で順次実施される予定です。
※永山小学校 授業・出張講話内容
SDGs給食の提供日に、5年生を対象に取手市環境対策課の職員が出張講話を行います。
日時 :令和4年10月12日(水)