2022年10月11日 15:00
秋の味覚と楽しみたい!注目のジンから話題の地酒まで最新のイベントや今飲むべき旬の商品もご紹介!“銘酒の宝庫”千葉県が誇るうまいお酒特集
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いすみ市の「つるかめ農園」と「木戸泉酒造」がタッグを組みつくり上げ、イタリアの「MILANO SAKE CHALLENGE 2022」にて最高賞であるプラチナ賞を受賞した純米酒「純米アフス つるかめ源」と玄米酒「アフス息吹」。
今回、このお酒をつくり上げた「つるかめ農園」の代表 鶴渕 真一さんと、「木戸泉酒造」の五代目蔵元 兼 杜氏 荘司 勇人さんに開発の背景や想い、受賞した日本酒の楽しみ方などについてお話を伺いました。
鶴渕さん
つるかめ農園代表
鶴渕 真一(つるぶち しんいち)さん
いすみ市生まれ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻り、現在は、奥さんと一緒に自然との調和と循環をテーマに、米づくりを中心とした農業に力を注いでいる。
荘司さん
木戸泉酒造 五代目蔵元 兼 杜氏
荘司 勇人(しょうじ はやと)さん
いすみ市生まれ。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、酒販店勤務などを経て、2001年に父の経営する木戸泉酒造に入社。60年以上前から蔵に伝わる独自の製法や、自然醸造を受け継ぎ酒づくりで人々を笑顔にしている。