くらし情報『子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~』

2022年12月20日 10:00

子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~

主に習熟目的でドリルプラネットを使用しています。
田川先生:新出漢字の書き順の確認をドリルプラネットでしています。子どもたちは紙だと自分の思い込みで漢字を書いてしまうこともあると思いますが、ドリルプラネットの場合、二画目を間違えた場合にはその場で直してくれて正しい書き順を教えてくれます。そういう意味では、紙ドリルよりドリルプラネットの方が子どもたちが自分で書き順の間違いを確認しやすかったりしますね。

子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~

ドリルプラネットを使って新出漢字「新」の書き順を確認している様子

荒明先生:字形も紙ドリルでの確認だと大変ですが、一方で、ドリルプラネットは(線が)出るとか出ないとか、はらうとかはねるとか、そういう細かな所をチェックしてくれるので、先生が子どもに付きっきりでなくても、子どもたち自身で自分の間違いや勘違いに気づけるのがデジタルの良さだと感じながら使用しています。1年生は数字を正しく書くのが基本だったり、漢字の大きさの調整や筆圧などは、鉛筆でしっかりと書いて身につけてほしいと思っていたり、保護者が子どもの学習状況を見直すには紙が適しているのではという思いもあって、宿題は紙ドリルを使用しています。

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