くらし情報『子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~』

2022年12月20日 10:00

子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~

例えば、朝読書の時間に入る前や休み時間などですね。

―――休み時間中にも使用している子が多かった印象があります。先生方が指導をされているのですか?
荒明先生:最初は雨の日の外で遊べない時に「ドリルプラネットを使ってもいいよ」という働きかけをしたのですが、それ以来、子どもたちに火がついたようで。天気の良い日も「ドリルプラネットやりたい!」「休み時間もやりたい!」と子どもたちから言ってくれて、自ら進んで取り組んでいます。
田川先生:2年生も、子どもたちから積極的に声が上がります。私からは特に「休み時間にやってね」などは言っていないのですが、子どもたちから「やってもいいですか?」と聞かれるので、「いいよ!」と伝えると、進んで取り組んでいます。

子どもの自主学習を促し、先生の時間を創出した活用方法とは!?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開 ~荒川区立第一日暮里小学校に独占インタビュー~

ドリルプラネットを使って計算問題をしている様子

【紙とデジタルそれぞれの良さを活かした学習方法】
―――当社の紙ドリルも利用してくださっていますが、具体的に紙ドリルとドリルプラネットでどのように使い分けされていますか?
白井先生:2年生の国語の授業では、これから習う新出漢字をまずは紙ドリルで確認して書いて、その後に空書きをする。そして、普通ならノートに漢字を書いていくところをドリルプラネットで行っています。

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