モノづくりの街・蔵前地区で、環境配慮×地域活性化×障害者支援を実現 KURAMAEモデルで創る「蔵前BLACK」「蔵前WHITE」 2周年にむけて「GoodMorning」にてクラウドファンディングを開始
東京・蔵前で取り組むアップサイクル&地域循環活動「KURAMAEモデル」を運営する株式会社縁の木(本社:東京都台東区、代表取締役:伊藤 玲子(白羽))は、テスト焙煎豆、サンドイッチの耳から創るサステナブルクラフト「蔵前BLACK」と「蔵前WHITE」の2周年に向けて、社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にてクラウドファンディングを実施します。
●アップサイクルを軸に、東京・蔵前で地域のつながりをリデザイン
「KURAMAEモデル」は、東京都蔵前地区で、企業のモノづくりの技術や専門家のアイディアと、福祉事業所の手仕事を掛け合わせ、様々なプロダクトの企画開発に取り組んでいます。これまで地域のカフェ・焙煎店などで処分されていた素材を資源として回収し、様々なアップサイクル製品として生まれ変わらせてきました。福祉事業所や学校、商店街、企業などと協力体制を築き、地域の持続可能な循環を生み出しています。
本取り組みは一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2023」の「環境大臣特別賞」