2023年4月20日 12:00
“人的資本経営”の基礎知識と実務に特化した初めての検定試験 ビジネスWEB検定「人的資本経営検定BASIC」を創設
2. WEB講座とWEB試験が一体型の検定
「人的資本経営検定BASIC」は、“認定スキルに満たない人をふるいにかける検定”ではなく、当検定の学習を通じて、人的資本経営についての全体像をつかんでもらうための検定であり、できるだけ多くの人に「人的資本経営について理解を深めてもらいたい」という観点から、学びを重視した検定と位置付けています。
そこで、広く誰でも受験しやすいよう、自宅等でも受験できるWEB試験を導入するとともに、“学び”を前提とすることを考慮し、試験の形式を「WEB講座+WEB試験の一体型」という形式にしています。
人的資本経営について平易な言葉でかみ砕いたテキストと、特に重要なポイントやテキストの行間について解説した解説動画により、スムーズに人的資本経営の全体像をつかむことができ、その理解度を試験で確認することができます。これらは、すべてWEB上で完結でき、お申込みから2か月(60日)の受講・受験期間内に、いつでもどこでも受講・受験をすることが可能です。
3. 人的資本経営実務のスペシャリスト松井 勇策氏が試験委員長として全面監修
松井 勇策氏は、早期から人的資本経営の実践・研究に取り組まれ、「人的資本経営に関する地に足がついた実務的な情報のさらなる浸透が必要」