くらし情報『<株式投資 2023年下半期の展望調査> 33年ぶりの高値更新で株の損益は83%の人がプラス 約4割の人が日本株はまだ上昇すると考える』

2023年6月23日 10:00

<株式投資 2023年下半期の展望調査> 33年ぶりの高値更新で株の損益は83%の人がプラス 約4割の人が日本株はまだ上昇すると考える

0(ストレスは全くない)から10(ストレスが極めて大きい)の間の数値でストレスの大きさを調査したところ、10(ストレスが極めて大きい)と回答した人は18人で全体の3.3%でした。7以上の数値で見ると、105人で19.1%の人が比較的強くストレスを感じていることになります。反対に「ストレスは全くない」と回答した人は75人で13.6%でした。

<株式投資 2023年下半期の展望調査> 33年ぶりの高値更新で株の損益は83%の人がプラス 約4割の人が日本株はまだ上昇すると考える

2023年の株式投資に対するストレス度

また、昨年12月と比較すると、10(ストレスが極めて大きい)人が7.5%から3.3%と、4.2ポイント減少しており、全体的にストレスが減少していることが分かります。


<株式投資 2023年下半期の展望調査> 33年ぶりの高値更新で株の損益は83%の人がプラス 約4割の人が日本株はまだ上昇すると考える

ストレス度:2022年12月調査との比較

ストレスが減少しているのは、日経平均株価が33年ぶりの高値を突破するなど、直近の日本株の株価上昇が大きく影響していることでしょう。しかし、好調な相場環境の中であってもストレスが7以上と回答している人は何にストレスを感じているのか?その理由を聞いたところ、以下のような回答がありました。

ストレスを大きく感じることになった出来事や売買について教えてください。
「意味も無く、値上がりが続いている。」(61歳・男性)

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