算数・数学教育に関するオンラインセミナーを8月24日に開催 データ活用の重要性について中学校の数学指導の視点で関係省庁・東京都教職員研修センターの有識者が解説
課長補佐。2021年から現職で理工農系人材やデジタル人材育成等を担当。
奥井 雅博氏
●小宮 賢治氏(東京都教職員研修センター 学習指導専門員(東京教師道場)/公益財団法人 日本数学検定協会 理事)
東京教育大学卒業後、数学科の教科指導や数学教育の研究・研修に従事。文部科学省教科用図書検定調査審議会臨時委員として長い期間適正な教科用図書について検討するなど、東京都中学校数学教育研究会会長として東京都の中学校の数学教育の発展に取り組む。現在も、東京都の中学校数学科の教員の教科指導の指導力向上に向けて、東京教師道場教授として取り組んでいる。また、日本数学検定協会が認定する算数・数学指導資格「数学コーチャー」の育成にかかる指導も行う。
小宮 賢治氏
●青木 健泰氏(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Associate Partner)
Big4ファームを中心に15年のコンサルティング経験を有し、セールス&マーケティング領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援「デジタルエクスペリエンス」テーマの専門家として、顧客起点のDigital化トレンドにあわせた顧客データ活用&顧客接点デジタル化の案件多数、過去には大手マッチングメディア企業の住宅メディアプランナーを経験。