くらし情報『はじまりのシングルモルト「THE GLENLIVET(ザ・グレンリベット)」創立200周年記念!対談企画「THE 初対面」最新エピソード。森山未來×ピアニスト・角野隼斗(Cateen)初共演!俳優・ダンサー・音楽の表現の原点や経験を語る』

はじまりのシングルモルト「THE GLENLIVET(ザ・グレンリベット)」創立200周年記念!対談企画「THE 初対面」最新エピソード。森山未來×ピアニスト・角野隼斗(Cateen)初共演!俳優・ダンサー・音楽の表現の原点や経験を語る

角野:僕は役者とかしたことないですけど、音楽をやってて、もしかしたら似てるなと思っていつか聞いてみたかったのは、クラシック音楽の作曲家の作品を、例えばショパンだったらショパンを演奏するわけですよね。それはショパンの作品であるから、ショパンの楽譜から何を読み取って何を弾くかというのは、ショパンの意思が全てであって、大きな軸としてあるわけで。例えばそこに自分の表現したいものがあって、それが一致しなかった場合に、どういう風に最終的に作っていくかというのはとても難しい問題だなと日々思うんです。それが例えば何かの役を演じる時に、自分の中から出てくる内なるものと、役者としての、役作りとしてのその人でなければいけないという、そのギャップがもし生まれた時にどう対処しますか?
森山:これが正しいのか正しくないのか分かんないですけど、森山未來というパーソナルがあったとして、そのパーソナルから0→1を作るっていう感覚ももちろん大事で、剥身で表現している方々もいっぱいいるんですけど。例えば別の物語とか性格みたいなものを自分の中に通しながら、作品を開いていくみたいな。ある種、その物語とかキャラクターを使うことによって、表現がぱっと出てくるみたいな。

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