スカパーJSAT調べ 災害時に頼りになりそうなアスリート 1位「大谷翔平」2位「羽生結弦」3位「石川祐希」
に、これまでに不安を感じたことがある自然災害を聞いたところ、「地震」(65.0%)が最も高くなり、「台風」(40.5%)、「豪雨」(31.0%)、「津波」(15.9%)、「洪水」(15.4%)と続きました。
居住エリア別にみると、九州・沖縄では「台風」(51.6%)、北陸・甲信越では「地震」(78.3%)と「豪雨」(42.0%)、「豪雪」(44.9%)が他のエリアと比べて特に高くなりました。また、東海ではそれぞれの項目の中で4位から7位のいずれかにとどまっており、回答割合も他のエリアと比べて全体的に低くなる傾向がみられました。富士山の噴火や南海トラフ地震の発生などの自然災害が危惧されていますが、不安を感じた経験があるという人は他のエリアと比べて多くないようです。
≪防災関連の認知状況≫
◆9月1日は“防災の日” 認知率は60%
全回答者(1,000名)に、9月1日が“防災の日”ということを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は59.7%、「知らなかった」は40.3%となりました。防災の日は「政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しよう」