スカパーJSAT調べ 災害時に頼りになりそうなアスリート 1位「大谷翔平」2位「羽生結弦」3位「石川祐希」
という目的で制定されました。防災の日を契機に、あらためて災害について意識する人が多いのではないでしょうか。
男女・年代別にみると、知っていた人の割合は、60代男性(84.3%)が最も高くなりました。
前回の調査結果(※)と比較すると、知っていた人の割合は、10代男性では前回調査55.4%→今回調査62.7%と、7.3ポイント上昇しました。
※スカパーJSAT株式会社『防災に関する調査2022』(2022年8月25日発表)
◆「自宅周辺のハザードマップを見たことがある」66%、60代では83%
◆「自宅の最寄りの避難場所を知っている」69%、60代では81%
次に、ハザードマップや避難場所について質問しました。
全回答者(1,000名)に、自宅周辺のハザードマップを見たことがあるか聞いたところ、「見たことがある」は66.0%、「見たことはない」は34.0%となりました。ハザードマップとは、被災想定区域や避難場所・避難経路といった防災関係施設の位置などを表示した地図です。ハザードマップを見て、自宅のある地域の災害リスクを調べたり、自宅近くの避難場所や避難経路を確認したりした人が多いようです。