スカパーJSAT調べ 災害時に頼りになりそうなアスリート 1位「大谷翔平」2位「羽生結弦」3位「石川祐希」
また、10代から40代では「スマホで情報を確認する」(10代16.3%、20代15.7%、30代18.5%、40代19.0%)がTOP2に挙がった一方、50代以上では「テレビで情報を確認する」(50代17.5%、60代18.1%)が1位となっており、上の年代とそれ以外で情報の取り方に異なる傾向がみられたほか、「特になし」が最も高くなったのは20代(20.5%)、最も低くなったのは60代(8.4%)と、年代により防災に対する意識に差があることをうかがえる結果となりました。
◆“災害に遭わないための対策”の自己評価(平均)は100点満点中51点
◆“被災後の生活に対する備え”の自己評価(平均)は100点満点中42点
全回答者(1,000名)に、自身の【災害に遭わないための対策(危険な場所には近づかない、気象情報・避難情報に気を配る、早めに避難をするなど)】と【被災後の生活に対する備え(食料・飲料・生活必需品などの備蓄など)】に点数をつけるとしたら何点(満点は100点)になると思うか、防災の自己評価を聞きました。
【災害に遭わないための対策】の評価をみると、平均点は全体では51.0点となりました。