マーチン・スコセッシ監督の手で黒澤明監督のドキュメンタリー映画を製作か?河村光彦監督とアナハイム大学「Akira Kurosawa school of film」で日米合作プロジェクトを実施
黒澤監督に「このドキュメンタリーの価値を伝えきれていない」と叱られたことも、このプロジェクトの原動力の一つです。
人によっては夢に出てきたことで動かされるなんて馬鹿げた話かもしれません。
しかし私が動き出すには充分な理由でした。
私自身の人生に指針をくれた、そして大きく狂わせてくださった黒澤明の想いを後世に残したい。
「なぜ人間は仲良く良心的に生きていけないのか」というテーマを描きたくて作品を作り続けたと仰っていた黒澤監督の精神を伝えたいと考えています。
そしてこれは、作品を通してしか語ることを好まなかった黒澤明監督にはできなかったこと、黒澤明監督の「姿勢」を撮り続けた私だからこそできることだと思っています。
このプロジェクトの目標は、黒澤明監督の真実の姿を世界中の人々に伝えることです。このプロジェクトに共感し、支援していただける方々からのご参加を心よりお待ちしています。
あなたのご支援が、この貴重なドキュメンタリー映画を完成させ、多くの人々に感動と啓発を与える力となります。
2,000円~12,000円で気軽に参加できるこのプロジェクトへご支援のほど、よろしくお願いいたします。