「人にやさしく、環境に配慮」「自然災害発生時の事業継続」に重点をおいて神奈川県住宅供給公社本社ビルをリニューアル!
と「帰宅困難者約450名を想定×1日分」の水量を地階に設置する「受水槽」に留保することで、断水時の飲用水等を確保しています。
■「Kosha33」新情報発信拠点として再稼働
「Kosha33」は公社ビル1・2階に2018年にオープンし、公社からの情報発信拠点として、日本大通りの活性化や子育て支援、地域・社会貢献の場として様々なイベントなどを開催してきました。今回の本社ビルリニューアルに合わせ、「情報発信」「日本大通りエリアの活性化」「来館者・勤務者へのサービス提供」の3つのコンセプトを定め、これを実現するため、関内を拠点として起業家支援や地域活性化のイベント、研究・調査で実績のある関内イノベーションイニシアティブ株式会社(※1、以下「Kii」)を運営パートナーとして迎えることとし、新たに以下の機能を加えることとしました。
※1 社名:関内イノベーションイニシアティブ株式会社(横浜市中区)
設立:2010年12月
資本金:2,350万円
役員:代表取締役社長 森川 正信
神奈川県住宅供給公社本社ビル
●Kosha33
【1階】
エントランスホール:来館者の皆様をご案内する「総合案内コーナー」