くらし情報『【イタリア医学部】パヴィア大学合格体験記 』

【イタリア医学部】パヴィア大学合格体験記 

今は少し忙しいですが、時間に余裕ができたらいろんな料理に挑戦してみたいと思っています。

ーーーーーイタリア医学部を目指そうと思った経緯やきっかけ

梅本) ありがとうございます。では、まずはじめにイタリアの医学部を目指そうと思った経緯やきっかけを教えてください。

前田) はい。私は日本の医学部を受験し、IB(国際バカロレア)の仕組みで条件付き合格をいただいたのですが、予期しないことが重なり、IB本試験の点数がとても悪く、合格取り消しとなってしまいました。このようなことはとても珍しく、ほぼ確実に合格できる状態だったため、結果を知った時は、どうすればいいか分からず、とても困りました。日本の医学部の受験前は、万が一落ちた場合にはIB試験を再受験し、翌年挑戦するつもりでしたが、本試験の結果ではそれも難しい状況でした。

梅本) それは大変でしたね。


前田) そうなんです。それで、日本の医学部に進むための選択肢は、悪い本試験の結果でも再受験できる高額な私立大学か、IBとは全く異なる一般入試で受験するかの二択でした。他の学部も検討しましたが、医師になる夢を諦めたくありませんでした。

梅本) なるほど。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.