2019年1月3日 18:45
社会人男性が「LINEではやりたくない」と思っていること
■ 謝るとき
「ケンカのあとに『怒ってる?(以下言い訳)』って、彼女が送ってくるの、すごくイヤ!気分が暗くなる。そこは顔を見てやってこうよ」(25歳・男性)
ケンカの仲直りも、まずはLINEで……。そんな人も多いでしょう。でも、中には「何でもLINEで済まされてしまうのはちょっとね」という男性も。
何度も何度もLINEのやり取りを重ねて、気づけば何時間もたっているとか、読んでも読んでも終わらない長文LINEを送られると「むしろ仲直りへのハードルが上がる」のだとか。
ケンカ後の、やや気持ちが冷めている状態に、LINEで長々とやり取りすると、誠意を感じるというよりは「面倒くさい」という気持ちが勝るのだとか。
長文謝罪LINEより、サクッと謝罪+謝るためのアポ取りのためのメッセージのほうが、効果的と言えそう。
■ 仲良くなるプロセスそのもの
「LINEで距離は縮まらないと思ってほしい」(28歳・男性)
長々とLINEのやり取りを重ねたところで、特に心が近づくことはないのだとか。
合コンなどで知り合った場合は「LINEを交換する時点でそこそこの興味はあるし、あとはサシで会ってみないとわからない」