そのうち色々と女性に注文をつけてきたり、相手のことなどおかまいなしに自分のやりたい放題の亭主関白の夫ようになるかも。そんな風に男性を王様にしてしまったら、家来や奴隷のように雑に扱われるだけでなく、お金や生活まで頼られることになりますよ。
女性の中の母性本能が働いて「尽くしたい」という思いがつのるのは当然だけど、ある程度の線引きは必要です。自分は母親ではなく、恋人。対等な存在であるべきだと思い直してくださいね。
■ 品がない・だらしない
恋愛だけではなく、人間関係すべてに言えることですが、品がない女性はどうしても軽んじられて、雑な扱いを受けることが男性に比べて多くあります。逆に、品がある女性は、無意識のプレッシャーを放っているのか「うかつなことをしちゃいけない」と思われる存在です。
品性は、挨拶のひとこと、座り方ひとつからでも分かるくらい言動すべてに表れます。
上品になれとは言いませんが、だらしない言動は慎みましょう。また、軽はずみなことはせず、自分自身を丁寧に扱うだけでもまったく違いますよ。
■ まとめ
他人をぞんざいに扱う人というのは、相手を選んでやっています。「こいつは雑に扱っても大丈夫だ」