2019年11月4日 07:46
「かわいいワガママ」と「ウザいワガママ」のボーダーライン
と言ったり、電話を切る前に「もう少し声を聞いていたいな」と伝えたりするのは、鉄板の“かわいいワガママ”です。
こういったシチュエーションに憧れたり、実際に言われてキュンとしたりしたという男性の意見もよく耳にします。
ただし、相手の都合に配慮しないワガママは、嫌われる原因になるので要注意!
用事があるとわかっているのに「一緒にいてくれないと嫌だ」と何度もゴネたり、仕事で疲れていて眠いと言われたのに「もっと電話してよ」と無理強いしたりしてはいけません。
■ 気持ちを口に出すだけならOK!
夜中に彼とLINEをしていると、今すぐにでも会いたいほど、好きな気持ちが溢れてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、「会いたいよ〜」と、かわいく気持ちを伝えると、彼をキュンとさせることができます。
しかし、「会いたい!今すぐに迎えに来て!私のこと好きじゃないの?」と、実際に行動するよう促すのは“ウザいワガママ”なので気をつけて。相手をウンザリさせてしまいます。
■ ワガママは「かわいい」と思ってもらうための手段!
たとえ彼氏であっても、相手は“あなたのもの”ではありません。
お互いの都合や気持ちに配慮しなければ、長くお付き合いを続けることは難しいのです。