■ 色気がないと「いい女」とは言えない
男性は、「いい女」と言うからには、色気はあって当たり前、と考えています。
恋愛対象になるかどうかも、本能が動かされるかどうか、によって決まるところが大きい様子。
色気はなにも露出度が高い、という単純なものとは限りません。恥じらいがあることやミステリアスな雰囲気を持っていることなども含め、総合的な雰囲気で「色気があるかどうか」を感じ取ります。
では、色気を出すにはどうすればよいのか?についてですが、無理して色気を演出するよりも、色気のない行動をやめるほうが簡単。
あけすけに下ネタを話したり、男性をいじる目的で言いたい放題だったり、極端に地味な装いでガードしすぎなファッションをしたり……などを避けるだけでも、あなたの色気は増していくはずです。
■ 自分に対して友好的であることは必須
男性は、恋愛対象として意識するいい女の判断材料として「自分に対して友好的かどうか」という基準を持っています。女子同士なら笑顔で会話しても、男性の前では表情が堅くなる美人、もたくさんいますよね。
でも、男性は笑顔がなく、自分にとってフレンドリーさのない女子には、いくら容姿が良くても近づきません。