2020年3月16日 14:45
目を合わせなくても大丈夫!緊張して男性と話せないときの意識ポイント
語尾を「ですます調」にするだけでもOKです。敬語は心的距離をとることができますので、程よい距離感を保つことができます。
ただし敬語が過ぎると業務的になってしまいますので、少しだけ声のトーンはあげるようにしてみてくださいね。
■ 話すことをシミュレーション
緊張すると頭の中が真っ白になるというあなたは、話す前にシミュレーションをしておくと良さそうです。
相手の反応はひとまず置いておいて、「これとこれは言おう」と決めておくのです。
ただし多すぎるとこちらばかり話すことになってしまうので、話題はひとつかふたつに絞って。
もし話の流れでそれが話せなくても気にしなくてOK。切り札があると思うだけでずいぶん緊張は緩和されますよ。
■ 笑顔を忘れずに
一番大切なのが“笑顔”です。
緊張して顔が強張ると、向こうにも緊張が伝わるので、より雰囲気が固くなってしまいます。多くの人は緊張すると笑顔が作れなくなってしまいますので、顔の筋肉に笑顔の作り方を覚えさせておくのが良いですよ。
ヒマなときやトイレから出て鏡の前に立ったときなどに、自分の笑顔を確認するようにしてみてください。
“にっ”と笑ったその筋肉の位置を覚えておいて、いざというときに再現できるようにしておくと良さそうです。