2020年11月21日 16:45
サヨナラにつながる…好きな男性と「やってはいけない喧嘩」
また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。
■ いつまでも「不機嫌である」
一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。
ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。
いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。
時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。
■ 「極端なこと」を言う
喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。
「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。
そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。
怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。