しかも僕が黙っていると、『うん、そういう人だもんね。いいよ、別に』や、『いつもじゃん(笑)。気にしてないよ』などと、冷めた感じで……。そのうち彼女から『他に好きな人ができた』と言われてフラれるかもしれませんね」(30歳・男性・会社員)
怒りを感じるということは、それだけ相手との心の距離が近いということ。
気分を害するにつれて、彼氏なんてどうでもよくなってきた……。
そんな状況かもしれませんが、その変化を素早く感じ取る男性もいます。
彼を受け入れたければ、突き放したわけではないことを話す機会を作ったほうがいいかもしれませんね。
■ 夜のデートをしなくなったとき
「以前は、デートが終わるころになると、『まだ帰りたくないから、延長コースね!』とか『もうちょっと一緒にいたいし、お泊りコースで!』とか言って、彼女は甘えてくれていたんです。
でも、最近では延長どころか、『明日早いから』『この後友達と飲むから』と言われ、早く切り上げられることも……。そのうちデートすらなくなり、別れるんだろうなと予感しました」(28歳・男性・看護師)
デートで希望やリクエストをすることによって、彼をどれだけ好きかを伝えられそうですね。