2021年2月23日 18:45
幸せと思いきや…略奪愛を成就させた女子の「辛いホンネ」
「彼を手に入れることができて満たされてはいるけど、これから先彼がわたしをずっと好きでいてくれるかはいつも考えます。
自分も奪われる立場になるのかもって」(20代女性・会計事務所勤務)
「彼がどんな女性と交友関係があるのか、知りたくなってしまう。いつか捨てられてしまうんじゃないかって不安は頭に常にあります。」(30代女性・旅行会社受付)
「友人の彼氏を略奪する形で付き合ったことがあるけど、友達も失い彼も他の女性と浮気をして去っていった。
自分がしたことは自分に返ってくるんですね。」(20代女性・アパレル店員)
奪った恋愛というのは、自分も奪われることになるかも…という罪悪感を持ち続ける覚悟が必要なんですね。
■ 友人が離れていってしまった
やはり成功者でも略奪愛を手放しで喜べはしない人が多いようで、彼の気持ちを手に入れた分失ったものも多かったよう。
そのなかでもとくに堪えたのが「友人が離れていってしまう」ことだったとか。彼女がいる男性なのにどうして諦められなかったのか、相手の女性の気持ちが考えられないのかなど友人からは普通ならあきらめるべき恋とストップがかかっているのにも関わらず、恋心が止められず結果略奪愛となり友人はその行動を軽蔑して離れていってしまうのです。