2021年4月6日 21:00
遊び相手のつもりだったけど…男性が「本気になった」きっかけ
もし、好きな人にとって自分が遊び相手だったとして、それでも諦められない場合はどうしたら良いのでしょうか。
また、付き合っていても、「もしかしたら遊びなのかな?」と不安になることもあるでしょう。
今回は、はじめは遊び相手のつもりだった女性を、いつの間にか本命として見るようになった経験を持つ男性に、「決め手」が何だったのか聞いてみました。
■ 聞き上手だった
「付き合い始めはそんなに真剣ではありませんでしたが、彼女はいつもニコニコして話を聞いてくれたので居心地がよかった。この子との将来が見えました」(27歳男性/不動産関係)
心を許した相手いはついワガママを言ってしまう人もいるかもしれませんが、相手の話に耳を傾けることもお忘れなく。
「聞き上手」になるコツは、リアクションをすることです。
笑顔で話を聞く、彼の発言にオーバーリアクションをするなど、楽しそうにしていると、相手も「話していて楽しいな、もっと話したいな」と感じやすいです。
いつの間にか、「ずっとそばにいてほしい」と思ってもらえるはずです。
■ 大変なときに味方でいてくれた
「コロナ禍で業績が悪化、リストラか減給かという流れになったのですが、同僚の女性が『一緒に頑張ろう』と励ましてくれて、好きになりました。