男性もあとから「思ってたのと違う」となるより、最初から心を開いてほしいようですよ。
■ 思ったことを言える
「『なんでもいいよ』と言いつつほとんど食べないとか、なんか不満そうな顔をされる子は一緒にいても楽しくないですね。
『今日はお肉食べよう』と思ってても、彼女が『私は魚の気分』と言うなら、よっぽどのことがないかぎり彼女に合わせます。
僕は自分の気分をそのまま口にするし、彼女にもそうしてほしい」(32歳男性/教師)
デートコースや食の好みについて、彼の好みに合わせて本心を隠してしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、これは男性にとっては居心地が悪く感じる原因に……!
また男性は「遠慮」に対して、裏を読まずにそのまま受け取りがち。
男性が察してくれることを期待すると、男性は口では「いいよ」と言いつつ、「言うとおりにしたのになんでこんな不満そうなんだ……?」とモヤモヤしてしまいます。
オドオドして自分の意見を言わないのは、男性にとってはわかりにくく、追いかけたい対象ではなくなります。思ったことを言いつつ上機嫌なほうが、一緒にいて楽しい存在になれるようですよ。
■ 好きな服を着る
「僕の好みではないけど、いつも似合うものを着ているし、自信満々で着こなしてるのを見ると『彼女らしくていいな』って思う。