ではなく「だよね」
「人って自分の話を聞いてもらえると気分がよくなるし、『もっとこの人と話したい』って思うものなんですよね。
男性がなにか説明しているときに「だよね!」とノリよく合いの手を入れると、どんどん話してくれるようになりますよ。だいたい『次はいつ会える?』って聞かれますね」(28歳女性/コンサル)
相手の話を聞くときも、ただ相づちを打てばいいというわけではないようです。
「そうなんだ」よりも「だよね!」の方が、共感している気持ちが伝わりやすく、もっと話したいという気持ちにさせられることも。
知ったかぶりをする必要はありませんが、ここぞのタイミングで「だよね」を伝えるだけでも、印象を大きく変えられるかもしれません。
■ あえて反応を薄くする
「この人いいなと思ったら、あえてあんまりほめないで、リアクション薄めにします。そうすると相手が『もしかしてつまらない?疲れた?』と聞いてくるんです。
そのときに『ううん、○○さんの声が好みだからずっと聞いてたくて』とか『なんか一緒にいるのが自然すぎて落ち着いちゃってたかも』とかって言うと、間違いなくドキッとさせられますよ」(26歳女性/金融)