2019年9月7日 20:45
上司とホテルに… 社内不倫女の「重すぎる代償」とは|ラブデストロイヤー研究所~男と女の修羅場ファイル~
「こんな時間までお疲れ様。今日は一杯おごるよ。どう?」
憧れの上司にはじめて誘われ、気持ちが昂ぶるKさん。会社の外で話す彼は、普段とはちょっと違う雰囲気で、Kさんは彼を男性として強く意識してしまったそうです。
その後、Kさんは週に1~2回の頻度で上司と飲みに行くようになりました。日に日に上司に惹かれていくKさんでしたが、上司は妻子ある人。家庭は上手くいっていないと聞いたけれど、決して一線は越えまいと意志を貫くつもりでした。
しかしある夜、お酒が進み、酔いが回った2人は、ついに一線を越え、ホテルに行ってしまいました。
「一線を超えたとはいえ、一度くらいなら隠し通せるはず……」
そう自分に言い聞かせたKさんでしたが、2週間後のある日、会社にかかってきた1本の電話によって、突然修羅場は訪れました。
「Kさん、××さんという方からKさんにお電話です」
上司と同じ苗字にKさんはやや嫌な予感を覚えながらも、電話をとりました。すると、
「私、××の妻です。旦那とあなたの関係は全て知っています。すぐに直接お会いできないようであれば、この電話で会社に全てをバラします。」
まさかの事態にうろたえたKさん。