恋愛情報『不倫相手の子を妊娠した妻から“衝撃の一言”が… 「不倫サレ夫が下した苦渋の決断」【後編】』

2022年10月8日 20:15

不倫相手の子を妊娠した妻から“衝撃の一言”が… 「不倫サレ夫が下した苦渋の決断」【後編】

「仕事が忙しい」を理由に、妻から妊活を拒絶され続けてきた貴行さん(仮名)。夫婦仲も冷めていくなかで、妻から衝撃的な事実を告げられ、人生が狂い始めました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな貴行さんの体験をご紹介します。

「子どもができた」と妻から報告を受けるも“父親は別の人”

目次

・「子どもができた」と妻から報告を受けるも“父親は別の人”
・不倫相手に捨てられた元妻から衝撃的な依頼が届く
不倫相手の子を妊娠した妻から“衝撃の一言”が… 「不倫サレ夫が下した苦渋の決断」【後編】


「珍しく帰宅が早かった妻が、随分と思い詰めた顔をして『話がある』と言うので、これはただごとじゃないという予感がしました。

そして、妻の口から『妊娠した』『父親はあなたではない』『あなたと結婚する直前から、付き合っている人がいる』と打ち明けられたんです。

まぁ、ずっと僕らはセックスレス夫婦でしたから、妻が妊娠をした時点で僕の子ではないことは明白なわけで……。それよりもショックだったのは、僕との結婚が決まったあとに知り合った男と、僕と結婚する直前からずっと浮気を続けていたという事実でした」

妻は激しく泣きながら、貴行さんに対して「お願いだから離婚して欲しい。慰謝料は相場より多く支払うから」と告げてきたとのこと。
お腹の子どもを諦める気はなく、貴行さんと離婚して子どもの父親である男性と再婚したいため、出産の半年ほど前までには離婚を成立させたいと言ってきたのです。

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