今でも大後悔してます! 女性約200人調査「一生忘れないバレンタイン恋愛失敗談」
確かに、親同士も裏で温かく見守っていてくれていたのかも。自分が親の立場になっても、嬉し恥ずかしな小さなピュアな恋はこっそり応援してあげたいものですよね。
机の引き出しを開けたり閉めたり…
「中学の時にチョコを作って好きな子にあげようと思い、学校へ持っていったのに結局あげられず…。引き出しを開けたり閉めたりを何度も何度も繰り返した記憶が思い浮かびます…」(34歳・会社員)
こちらも、チョコレートを渡せずにうずうずしている女子中学生の恥ずかしそうな恋の様子が想像できますね。大人になっても、付き合う前の意中の相手に堂々とチョコを渡すのは照れくさかったりと簡単ではないと思いますが、中学生くらいであればなおさら難しかったはず。その後無事に渡せたのか気になりますが、まさに甘酸っぱい青春の思い出ですね。
渡すのに苦労していた思い出が長く心に残る?
今回のアンケートによると、みなさんの記憶に残りやすい学生時代のバレンタインデーの思い出は、ハッピーエンドなものではなく、チョコを渡せなかったり告白できなかったりというピュアで切ない感情と結びつくものでした。その時は思い通りにできず後悔したことも、時間が経ったらなんだかんだ良い思い出になることもあります。