2017年11月12日 14:00
「ちーがーうーだーろー!」100年の恋も冷める、残念男との恋愛エピソード
「普段は制服でそれなりにかっこいいと思っていたのに、家に遊びに行ったら部屋着が超絶ダサかったんです。上下真っ赤なスウェットスーツで迎えられ、びっくりしすぎて考える前に振ってしまいました」
個人的にカズレーザー的なスタイルは嫌いじゃないのですが、彼女に平気でその私服を見せられちゃう彼氏のセンスは残念。思わず振ってしまうほどの衝撃を与える部屋着、見てみたいかも。
■優しいけれど:マザコン男
親を大切にするのはとても良いことですが、行きすぎると弊害も……。
「大学時代に付き合った彼は2つ年上でスマートな雰囲気の人でした。でも付き合っているうちに、お母さんの話が多いと感じるようになったのです」
少し気になったものの、気配り上手で優しい彼との交際は順調だったというC子さん(36歳・事務)。ところがある日、彼の実家で事件が。
「私のことを紹介したいからと言われ、彼の実家にお邪魔したのですが、“ママ~”と母親を呼ぶ彼。
お母さんも彼を“○○ちゃん”と……。動揺を隠してなんとかやり過ごしたけど、それ以降、開き直ったように“ママ”の話をするようになった彼。クリスマスの時期、ママが欲しがっているという限定ジュエリーのために一緒に行列に並ばされたのをきっかけに別れを決めました」