21世紀生まれが厄年を迎える時代、到来…!福を招く準備と厄年への心構え
■お正月は、やっぱり「おせち」
元旦は旅行やイベントで家にいない、という人も多いかと思いますが、旅先でも、なんだかんだ一度くらいはおせちっぽいものを口にする機会はありそうですよね。開運にちなんだ語呂合わせの食材は、ぜひとも食べておきたいところ。
といっても「おせち料理、あんまり好きじゃない」という若者は多いとも聞きます。うん、確かに地味ですけど……。
とはいえ、ゲン担ぎも悪くないじゃないですか?2018年は恋愛も仕事も頑張りたいあなたのために、厳選したおせち素材を『幸運暦』からご紹介します。
◎めざせ!幸せ体質
昆布巻き(よろこぶ)紅白かまぼこ(半月が日の出を象徴/紅白でおめでたい)、紅白なます(お祝いの水引きをイメージ)、鯛(オメデタイ/恵比寿様が抱えている)などなど。
今は恋がうまくいっていなくても、2018年こそは!と思うのなら、ぜひ、ハッピーなイメージのものを食べておきたいですね!◎仕事でもっと活躍するなら
うなぎ(出世/うなぎのぼり)、八頭(人の上に立つ)、黒豆(マメに働けるように)、くわい(出世/芽が出る)、栗きんとん(財宝)、あたりが良さそう!意味合いを並べると、なんだか気合入りすぎのような気もしますが。