恋愛情報『テレビはNG…俗世間から一線を置く神職修業時代~「楽天的な男」歌う神主・壮紫【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.1』

2018年6月21日 15:00

テレビはNG…俗世間から一線を置く神職修業時代~「楽天的な男」歌う神主・壮紫【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.1

と思った、そんな感じでしたね。

Q.8 神主の仕事について教えてください
◎神主さんの1日とは?
立場にもよりますが、一般的にはだいたい朝の7時から8時頃に出社して、まずは掃除から始まります。1時間ほど境内の清掃をし、あとは御社殿、神様の近くをきれいにしますね。

その後、9時ぐらいにお札やお守りを頒布している社務所が開きます。それと同時にご祈願の受付が始まって、ご依頼が入れば、その都度ご祈願をします。

神様事自体が、日が昇ってから沈むまでとされていますから、だいたい夕方の5時、夏場だと6時頃に閉門となり、大きな御扉を閉めて終了となります。

歌う神主・壮紫


神主というのは祭礼が最も大事なので、とにかく御社殿での一般のご祈願であるとか、そういった祭儀をしているわけですね。裏方のことは事務の人や巫女さんたちがやってくださいます。


◎基本的にNO残業
閉めたらすぐに着替えて帰ります。一般の企業だと残業がある所も多いようですが、神社は特に残業はありませんね。まあ、お正月などの繁忙期を除けば残業というのは基本的にありません。

◎神職はお休みが少ない
一般的に、神社の休みは月に4日程度です。泊まり込みもあったりしますから、休みはかなり少ないですね。

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